DIY物置設置 ~組立(前編)~
夫です。
今回は、一連の物置設置の組立となります。
長くなりそうなので、前後半に分けて書きたいと思います。
↓過去記事は以下より
まずは、楽天で注文後に到着した状況から。
ご覧の通り、大量の荷物・・・16個口で到着しました^^;
一番重量が重いもので、30kgはあったかと思います。
防犯上、施錠できる場所に保管すべきなのですが、玄関に入れておくにはあまりにも大きく、
小部品のみ屋内に入れ、大型のフレーム部品は数日の間、外に放置することにしました。
(この記事を書いているということは、盗難の問題はありませんでした)
それでは、組立の方ですが、今回ひとり作業に不安があったため、
ヘルパーとして、実家の父を招集しました。
(なぜか、母までおまけとしてついて来ましたが・・・)
結果として、一人作業ではかなり厳しかったため、
ヘルプを頼んで正解でした。
ヨド物置でも、小さいエスモなどは、一人での組立も可能かと思いますが、
高い位置の取り付け作業や、重量物の取り付けもありますので、
このサイズの組立には、二人で作業することをお勧めします。
また、初めにお断りを入れさせていただきますが・・・
今回撮影を母にお願いしたのですが、趣旨を伝えてなかったこともあり枚数が少なく、
作業の要所を写真付きであまりお伝え出来ません・・・ご了承ください。m(_ _)m
組立方法については、取説が付属されており、素人でも問題がないぐらい
丁寧に書かれていたこと&パーツにもそれぞれ前後や上下の印がついている等、
親切設計だったため、あまり困難には感じませんでした。
一番の難所は取説であまり深く書かれていない、
土台の水平を取る作業です。(当然環境によって千差万別です)
今回我が家は砂利の上に施工するため、
砂利の増減で高さを調整しています。
一番古典的でメジャー?な方法かと思いますが、
タコ糸を四方で水平に張り合わせ、その高さに基礎ブロックを
揃える方法で水平を取りました。
また、基礎ブロックの下については、細かい砂利を使用し、
砂利がずれないように密度を高めています。
途中、基礎の土を取り除くところからやり直した箇所もあり・・・
この水平を取る作業で大体3時間ほど取られました。
段取り良くやれば、1~2時間もかからないと思います。
また、コンクリ上に施工される場合は、モルタルで調整する方法や、
基礎ブロックと物置の間に合板等で調整する方法があり、作業が異なります。
以上、大体組立の半分ぐらいの時間は、この水平作業で時間が取られました。
では、長くなりましたので、組立~アンカー作業については、
後半の方で書きたいと思います。
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