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2018年築 三井ホーム  謎の自信に満ち溢れた全くの素人が、低コスト、快適性、機能性を追求しました。 夫婦で楽しくブログを書いていきたいと思います。 オーナーの皆様、これから新築をご検討の方、どなたでもお気軽にコメントお願いします。 インスタでも投稿しています。

施主支給について~設備~【夫】

夫です。

 

今日は施主支給記事の第三弾として、我が家が施主支給DIYしたものを紹介します。

 

実は、施主支給についてあーだこーだ言っている割に、そこまで施主支給した数は多くありません。

 

◎支給品

ビルドイン食洗器 

IHクッキングヒーター

ペンダントライト×3

ポスト

タオルハンガー(洗面所)

 

DIY

表札

テレビアンテ

 

金額(購入費用)にして、40万円ほど。

 

食洗器は取り付け費用2万円でした。取り付けだけにしては高いな~と思いましたが、システムキッチンの仕様もわからず、後々水漏れされると困るので、仕方ないと諦めました。もちろん、取り付け費用2万円支払っても、当初見積もりよりも15千円ほど安く調達できました。

 

IHについては、当初取り付け費が掛かるということで、後々DIYで付けると豪語したところ、逆に三井の方から、ただでもいいから取り付けさせてくれとお願いされ、幸運にもタダで取り付けしてもらいました。(行政の検査のときに、IHがないとキッチンとして不完全だと見なされる?らしく)

 

照明は一か所2千円です。

 

残りは施工管理の担当の方が気前が良く(または面倒なことが嫌い)、ただで取り付けを請け負ってくれました。

 

表札やテレビアンテナのDIYについては、また別の記事で紹介したいと思います。

 

最終的に施主支給を断念したものをいくつか紹介すると、

ダウンライト、トイレ、インターホン、給湯器などがあげられます。

 

ダウンライトについては、数も多いのでコストカット効果が高そうだと検討しましたが、三井の場合、支給時の取り付け費用が通常の倍取られるということで、元から安価なダウンライトを支給しても、大したコストメリットは得られるなかったので、やめました。

 

トイレ、インターホンについては、これは三井自体の価格が結構安価であったため、そのまま頼みました。

 

給湯器については、これはかなりコストカットできそうな気がしました。三井の見積の同一品をネットで探したところ、工事費は当然入っていませんが、ほぼ半額で販売されていましたので、うまくいけば50k円以上節約できそうな感触がありました。

ただ、給湯器に関しては、前の記事でも書いた通り、大型品で個人保管・運搬ができないこと、また故障時に個人で対応がきびしそう&生活必需品(替えが利かない)ということで、大人しく購入しました。

 

以上、施主支給段階では、結構悩んだものの、最終的には無難な支給に留まりました。

 

ただ、この程度の支給でも、三井ホームでオーダーする人の中では、かなり珍しい部類だそうで。

さすが、富裕層に人気なだけありますね。