DIY 物置設置 ~地盤整地~
夫です。
今回は、以前より報告していました、物置設置の地盤整地を行いましたので、
そちらを書きたいと思います。
過去記事は↓
内容に入る前に、一応地盤の状況を触れておきますと、
設置予定場所は、以前は畑でした。
土の質は、粘度が高いように思えます。
基礎工事の際に、おそらく重機が入っているので、ぬかるむということはありませんが、
雑草は結構生えていました。
すみません、事前に写真を撮っておけばよかったのですが、
ビフォーの状態はこんな感じです。
それでは、作業内容ですが、
まずは、雑草取り&ある程度地面をならします。
スコップだけで始めましたが、土の中に5センチを超えるような小石がたくさんあり、
石にスコップがぶつかる度に、金属バットで硬球の芯を外したような、嫌な振動を体に受ける・・・
そこで、嫁の実家から、桑を借りてきて、作業を再開。
まずは、ある程度の状態にしました。
そして、お次は地固め。
物置はフラットな場所に設置しないと、後々レールの傾きなどにも影響しますので、
地面もしっかりと固めておく必要があります。
そこで、前回記事で紹介した、自作の転圧機を使って、
地面を強打していきます。
言うまでもありませんが、相当、相当、相当!!きつい作業でした・・・
コンクリートブロックなので、重さは10kg以上はあるでしょうか?
それを上げ下げ、上げ下げ。
凹んでいる部分に、土を入れては、また上げ下げ、上げ下げ。
時間にして2時間もかかっていないと思いますが、腰が砕けそうになりました。
体力に自信のある方は、問題ありませんが、普段運動もしていないようなアラサーには
10㎡ぐらいまでが限界だと思われます。
それを超えるような地固めされる方は、大人しくホームセンターでレンタルしたほう良いですね。
そして、あとは防草シートの敷設。
こちらは、先週の楽天セールで買いました、ザバーン240を使いました。(実際に下の店舗さんから買いました)
車両乗り入れもOKとのことでした。
さすがに、車両は乗り入れませんが、物置を置いてしまうと、防草シートの張り直しは
到底できませんので、ここはケチらずに良いものを選びました。
本当は、この上に砂利を撒く必要があるのですが、
ちょうど防草シートを敷設したあたりで、雨がぱらつき始めたので、
今回はここまでとしました。
今回、初めて整地作業を行いましたが・・・
やはり転圧作業が一番きついです。
あとは、整地作業もきついですね。
雪国なので、スコップは毎シーズン使っていますが、
やはり雪と土では、体力の消耗具合が桁違いです。
もしも今新築中の方で、物置の自作を考えておられる方は、
整地作業までは、ホームメーカーにお願いしたほうがいいと思います。
では次回からは、いよいよ設置作業について書きたいと思います。
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